10万人のクルーを束ねるマクドナルドの宮沢泰成さんにお話しを伺いました!

更新日:2021年8月21日


「スナックレモネード」お手紙係りの谷口千鶴です。 連日連夜とにかくエフェってます!

今回は、なんと、マクドナルドでクルー採用を統括する宮沢泰成氏にお話しを伺うことができました! ナショナルブランドのマクドナルドですよ! 「スナックレモネード」すごくない?!



マクドナルドの宮沢さんの業績については、他の素晴らしいメディアがつたえておられるので、是非参考に! 人事担当の方、飲食業の方、マインドセットに興味がある方おすすめです~

マクドナルドのオウンドメディアリクルーティング 日本マクドナルドが推進する採用マーケティング戦略

スナックレモネードは、エフェクチュエ―ション実践サロンです


エフェクチュエ―ションとは、優れた起業家に共通する思考プロセスや行動様式です。ものすごくわかりやすく言いますと、今、手元にあるご縁や資産をフル活用し、リスクをとりつつ、前に進んでいくこと。もしも失敗したとしても、そこから派生する偶然の何かを梃子にし、ハピネスに近づいていく。

そのためのロジックがエフェクチュエ―ションです。

そして、「スナックレモネード」はそのロジックをとにかく実践するサロンなのです。

となると、我々的には、今回の夢のような「ご縁(手中の鳥)」をなんとか次の「何か」に活かし、見たこともないクレイジーキルトを作りたい!わけです。


今日のこの恵まれた出会いを使って、何かしらのワクワクをと思い、面会に挑みました。


ただ、ここで誤算がありました。

「スナックレモネード」の店主の垣内さんは、道頓堀はじめ色んなところで、「たこ八」というたこ焼き屋を経営している人でして、実は三桁のバイトさんを束ねる立場でもあるので、10万人以上のバイトさんの採用を華麗にこなす宮沢さんのお話にいきなり聞き入ってしまい、まるで補講!


貴重なお話、ありがたいお話、為になるお話を次々してくださるスペシャルギバーの宮沢さんのお話のメモをとり、頷き、感じ入る~。


勉強熱心な店主です…。

良いことです。


ですが、それではエフェクチュエ―ションは起こせません(;'∀')


学ぶだけでは、エフェの風は吹きません。


しかし、さすがは「スナックレモネード」の店主です。


最後の最後で、魂を振り絞る想いでエフェっていましたよ!


「た、た、た、たこ焼きバーガーなんてコラボはできませんか?」


と(!!!)


ですが、もちろん宮沢さん無言…

うつむき加減で間を置いたあと、


「店長に相当な権限を与えてますけど、4P(※)に関わるものは…(難しい)」


(※)Product(プロダクト:製品)Price(プライス:価格) Place(プレイス:流通)Promotion(プロモーション:販売促進)


…当然です。

しかし、お断りを受けた時こそ、エフェの出番ではないですか?

お断りを受けて悲しかったら、「絶対したいこと」なのだから、7転び10起目指して、どこかにたどり着くのがエフェクチュエ―ション実践サロン「スナックレモネード」です。そして、こういう時に使うのは、「レモネードの原則」です。


レモネードの原則

苦いレモンが手に入ったら、それをレモネードにしてしまおう(When life gives you lemons, make lemonade)と発想を転換すること。つまり不確実な状況を避けて、克服、適応するのではなく、失敗を含めて予期せぬ事態をテコとして活用しようとすること。


「転んだらラッキーと思え」とは、京大勉強会にて、「レモネードづくりの達人」としてご紹介した、高橋恵さんに言われた言葉ですけど、そういうしなやかさを鍛えていくことも「スナックレモネード」です。


転んだからこそ拾える石ころをさがす


「マクドナルドとコラボがしたいか」というと、それはもちろんしたいのです。そんなの、世界中のどこの会社だってしたいはずでしょう!そして99%の会社さんがもちろんできないのです。ただ、「できるわけないから言わない」というのはエフェクチュエ―ションっぽくない。「言ってみて断られる」というのが許容可能な損失なら、言ってみるというのが「あり」で「DO」です。で、お断りを受けた後、何かを拾いにいくというのがエフェっぽいです。


ピポットで次の方向にむかっていくか、他の方法を教えてもらうか!


宮沢さんには、そういう事情を素直に開陳し、「スナックレモネード」のホームページを見ていただきながら、エフェクチュエ―ションのこと、「スナックレモネード」のことをお伝えしました。すると、さすが利他の方!

「へー面白いですね!」「意識高いですね~(笑)」などと言ってくださり、これまで仕掛けてこられたご経験の一部をシェアしてくださいました。

本当にありがとうございます!

ここでいただいたヒントは、「エフェクチュエ―ション」の授業中にエフェマインドで購入し、明日納車される予定のキッチンカーのメニュー作りに活かします! (ちなみに、店主も私も関学ビジネススクールの中ではとびきり意識低い系だと思います。)

とうとう納車されます~エフェクチュエ―ション発「キッチンカー」

10万人の頂点に立つお方はとんでもない人格者だった!


マクドナルドはハンバーガービジネスではない、ハンバーガーを売っている“ピープルビジネス”

というのは、マクドナルドの人事のヘッドで関学の落合亨教授に教えていただいたのですが、宮沢さんとお話して、まさに納得!

宮沢さん、マクドナルドのクルーへの敬愛心が突き抜けています。

クルーが働きやすいように、自分らしさを出せるように、心をくだいていることが、言葉の端々からバシバシ伝わってきました。万が一にも、クルーの尊厳を傷つけるような対応をする上席者がいた場合、厳しい処分もあるのだとか! まさにインテグリティーカンパニー!下記の「ikigai」にあてはまる考え方だと思いました。

宮沢さんがマーケティング出身というのも妙に納得しました。きっとクルーを従業員ではなく、顧客の第一と見ておられるのでしょうね。 お仕事探しておられる方、マクドナルドさん、おすすめです!


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